2017年6月10日(土) 午後1時30分から「光琳寺 祠堂経」で、
「 シベリア抑留記 」を、村上 笑吏さんのピアノの音色に のせて、 山﨑 光 さんの朗読で聞かせていただきました。
「戦争で起こってしまった辛い出来事を、村上さんのピアノで心を癒しながら、聞いていただく」という、これまで私が経験したことのない画期的な企画でした。
また、このような形でしか、戦争の辛い話を若い人達に聞いてもらうことができないのではないか、とも思い、考えさせられたことでございました。
企画をしていただいました高社さん、ありがとうございました。