光琳寺 納骨堂

納骨堂のご利用について

「夫婦で利用したい」のと ご要望がございまして、
2022年6月から、一度 納骨堂をご利用いただいた親族の方は、2回目以降を2割引で ご利用できるように いたしました。


「光琳寺 納骨堂」が、2015年8月9日が完成し、門信徒の方々と一緒にお勤めました。


2022年9月2日現在、
「骨壷での納骨」6体、
「散骨での納骨」お墓3基の先祖代々のお骨が納まっています。


↓ 富山新聞の記事になりました!


↓ 内側のイメージです
 (光が反射して、上手に写真が撮れないです)


 納骨堂をお探しの方にご利用いただけるよう「 規約」を作りました。司法書士の方に見ていただきましたので、安心してご利用いただけると思います。
 価格は、「激安」とまでは いきませんでしたが、良心的な価格ではないかな、と思っております。


「納骨の種類」は、2種類です。
・「骨壷での納骨 1体につき40万円・名札1万円」
(骨壷のまま32年間 保管し、その後 納骨堂地下にて、土へ帰す)

・「散骨での納骨 1体につき10万円、名札1万円」
(納骨堂地下に散骨し、土へ帰す)


ご不明な点がございましたら、できましたら「お問い合わせ」の方から、メールで お願いいたします。


光琳寺納骨堂規約

(目的)
第1条
本規約は、宗教法人 真宗大谷派 吉江山 光琳寺(以下 光琳寺という)が設置し運営する納骨堂を使用するにあたり、必要な事項を含め、その管理運営が適切に行われるよう制定する。

(名称)
第2条
上記の名称を「光琳寺納骨堂」とし、光琳寺本堂北側に設置する。

(管理者)
第3条
「光琳寺納骨堂」の管理者及び使用許可権限者は光琳寺代表役員(住職)とする。
2 管理者は納骨堂において、納骨時に読経し、毎年 春秋彼岸・お盆に読経する。

(使用の条件)
第4条
「光琳寺納骨堂」は、宗派を問わず使用することができる。(ただし、墓石には「南無阿弥陀仏」と刻まれている。)
2 納骨後のご遺骨は、返還できない。
3 申込者には、浄土真宗とのご縁を結んでいただきたく、光琳寺の行事等をご案内させていただく。

(納骨の種類)
第5条
納骨は、「骨壷での納骨」と「散骨での納骨」の2種類とする。
2 「骨壷での納骨」は、納骨堂内に骨壷のまま32年間 保管し、その後 納骨堂地下に散骨し、土へ帰していく。(別途費用にて、17年間 骨壷での保管を延長することもできる。)
3 「散骨での納骨」は、納骨堂地下に散骨し、土へ帰していく。
4 冬期間等、納骨堂への安置が困難な場合は、お骨を本堂に安置し、時宜に随って納骨堂へ安置する場合もある。

(費用)
第6条
月忌参りや報恩講参りをさせていただいている門信徒と、それ以外の方とは、使用料が異なる。
2 「骨壷での納骨」1体につき40万円、名札1万円、(17年延長15万円)
⦅門信徒 1体につき35万円、名札1万円、(17年延長15万円)⦆
3 「骨壷での納骨」は、利用者 及び その親族の二回目以降の使用料は、2割引とする。
4 「散骨での納骨」1体につき10万円、名札1万円
⦅門信徒 1体につき5万円、名札1万円⦆
5 上記以外の経費は、基本的に発生しない。

(納骨堂使用手続き)
第7条
納骨堂の使用を希望する者は、所定の使用願い(別記様式)を2通 必要事項を記入のうえ、所定の費用を添えて願い出なければならない。
2 管理者は、手続きを完了した者に対し、速やかに上記 使用願いに署名捺印し、両者1通ずつ保持するものとする。
3 締結後は、一切の費用の返還は行わない。

附則
本規約は、平成27年7月10日より施行する。
第6条は、令和4年6月1日に一部変更した。


別記様式

「光琳寺納骨堂」使用願い

      年   月   日

宗教法人 真宗大谷派 吉江山 光琳寺
代表役員(住職) 吉江 晃 様

 私、貴寺院の納骨堂を使用したく、許可くださるよう願います。
 なお、許可を受けるにあたって、貴寺院の納骨堂規約を遵守することを誓います。

住所           番地

氏名            印


上記 願いを承諾いたしました
富山県小矢部市下中368 光琳寺住職 吉江 晃 印