私は、京都の大谷専修学院で始めて浄土真宗の教えを学んだので(2002年本科卒業です)、当時の学院長 竹中先生のお言葉を大切にすることになりました。
何かのご参考になれば、幸いです。
- 1 門徒と朝夕の勤行
通信講座「正信偈」講録 『正信偈』を貫く本願の教え 解説 竹中智秀 より - 2 「偏依善導一師」の伝承
通信講座「正信偈」講録 『正信偈』を貫く本願の教え 解説 竹中智秀 より
- 3 六字釈の伝統
2001年 大谷専修学院 竹中先生の「歎異抄講義」の一つです。
「阿弥陀さんは、「間に合う者も間に合わない者も、みんな一緒に生きていきなさい」と言ってくださっている。だから私はその阿弥陀さんの言われる通りにしている。お前も、学校の先生の言うことだけを聞かないで、阿弥陀さんの言われることをも聞くようになればよい。」という ある おばあさんの名言が収録されております。